2016年01月08日

コーヒーは生活習慣病のリスクを高めも低めもしない?

コーヒーの摂取は、生活習慣病のリスクを高めも低めもしないようだ、というニュースです。

参考記事
コーヒーは生活習慣病リスクとは関係がない!?
http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=50126&-lay=lay&-Find
●デンマーク・コペンハーゲン大学からの研究報告

・コペンハーゲン在住の一般人93,000人を対象とした疫学研究。

・対象者のDNAとコーヒー摂取量、そして生活習慣病についての調査の結果を解析。

・人が1日のどれくらいのコーヒーを飲むかは遺伝子のせいであることがわかった。特殊なコーヒー遺伝子を持っているとその遺伝子を持たない人に比べて多くのコーヒーを飲みたがる。

・コーヒーの摂取が肥満や糖尿病などのいわゆる生活習慣病のリスクを高めも低めもしないことがわかった。
posted by ほのぼん at 21:17| Comment(0) | 病気予防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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