うま味調理料として使われているグルタミン酸ナトリウムが、マウスを使った実験で肥満と関連していた、というニュースです。
参考記事
うまみ調味料と肥満・病気の関係
●富山大学の藤本誠氏らの研究
・グルタミン酸ナトリウムを新生児マウスに注射すると、腹部肥満や糖尿病、高脂血症や肝炎、線維形成、がんを招く。
・妊娠したラットへのグルタミン酸ナトリウムの投与により、産まれた子どもが大食になったり成長ホルモン濃度が増加する。
2016年07月23日
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