ビタミンDが欠乏している高齢者は、免疫機能に障害がある傾向が高かった、というニュースです。
参考記事
ビタミンD欠乏症は免疫機能を損なう
●英国アルスター大学による研究
・60才以上の957名のアイルランドの成人を対象に、ビタミンDレベルと炎症のバイオマーカーを検討した。
・その結果、ビタミンDが欠乏した参加者は心臓血管疾患及び、多発性硬化症や関節リウマチなどの炎症状態に関連しているバイオマーカーのレベルが高い傾向にあった。
2016年08月25日
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